施工事例
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通り土間の家
お施主様に最初に言われた要望が
「庭いじりをして、縁側に腰かけて、おにぎりをかじって、お茶をするような、お爺ちゃんとお祖母ちゃんになりたい」ということでした。
なんと、情景のある豊かな夢だろうと感じたのを今でも覚えています。
でもここは深谷市。熱いぞ熊谷にも負けない暑さと寒さ。。
「お爺ちゃんお祖母ちゃん、死んじゃうから中入って休憩して!」という感じの、泥靴で入れる通り土間と、
小上がり畳室が、土間から丁度椅子の高さになります。
南北に長い敷地の真ん中に家を建てて、駐車場と庭を分けることで、庭が長閑でいい風景になります。
実は、敷地の真ん中に家を建てることで、隣地の木々を避けて、2階からお祖母ちゃんの住む秩父の山が見える。
土間ともリビングともつながる畳室が、色々な使い方ができて便利なようです。
~お客様の声~
大野建設との出会いは?
同僚が大野建設で家を建てたこともあり、「すごくいいから行ってみな」と言われていたので名前は知っていたものの、
総合展示場に行ったときは、正直、大野建設目当てで行ったわけでなく色んな展示場や家を見ていました。
「どこも営業に必死なんだな・・・」とうんざりしていたところで入ったのが大野建設でした。
その日は、美味しいカフェの話しか記憶に残ってないんですけど。。笑笑
大野建設さんとの打ち合わせは毎回楽しくて、設計の方が本当に真剣に話を聞いて、
次には新しい提案が合って。想いがカタチになっていくのが楽しかったです。
大野建設に決めた理由はなんですか?
価値観の共有がきちんとできたことが大きかったかもしれません。
本当に私たちが創りたい家の事を詳しく聞いて下さり、それに対して提案してもらえることがすごく楽しかったです。
単に値段ではなくて、本当に創りたいものを考えて下さっているんだなって。
それから、家づくりのことはもちろんいろんな話をしてくれて。近所の美味しいカフェやパンケーキの話から、
家族の話まで、お互いの人間性を理解し合えたことも、理想とする家ができた要因だったかなと思います。
他の会社さんとは違うなと思いました。
家づくりを通して大野建設のことをどんな会社だと感じますか?
現場で、設計の方と工事の現場監督の方が、
「本当にこれでいいの?」「こうのほうがいいんじゃない?」「いや、こうのほうが!」
って、議論していたんです。作り方一つにとっても、厳しい目で議論している様子を見て、
この会社は妥協せずに会社全体で考えてくれているんだって伝わりました。
このお家の気に入っているところはどこですか?
奥様 旦那が家に帰ってくると毎日、まずソファに座って、吹き抜けを仰ぎながら
「あぁ、いい家だな~」って言うんですよ。笑
それくらい全部気に入っています。
特にって言うと、
通り土間もとっても良いんですけど、隣の畳室がとても使い勝手が良くて!
子供が寝ていてもとりあえずそこに寝かせて、荷物を取りに車に戻れるし、
使うシチュエーションに合わせて、土間と仕切ったり、リビングと仕切ったり、
可変的に使えるのも便利ポイントでしたね。
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