リフォーム

reform

リフォーム・古民家再生

ずっと暮らせる、ずっと活かせる家。
日本の民家を次代へ活かし継ぐ。
大野建設のリフォーム「再生継家」

地域に根を下ろして100年以上。
私たちの先輩が建てた家が、50年、60年の歳月を経てなお、
美しい姿を保っているのを目にするとき、
私たちは誇らしさと感謝で胸がいっぱいになります。

誇らしさは、自分たちの会社がしてきた仕事に対して。
そして、感謝は言うまでもなく、住んでくださっているお客様に対してです。

大切に使ってやれば、家は100年以上もちます。
実際、大野のリフォーム部門の80%は、かつての新築のお客様。
どの方もわが家に愛着をもって、大切にしてくださっている方ばかりです。

私たちは単に、家という「もの」のメンテナンスをしているのではなく、
大切な家族の思いが詰まった「かけがえのない愛の巣」を守るお手伝いをしている―。
それが、私たちのリフォームに対する考え方です。

家を大切にする心、それは地域を、ひいては地球を大切にする心につながっていきます。
環境をできるだけ痛めない家づくり。そして手を入れることで長持ちさせるリフォーム。その中で、ものを大切にする心が自然に生まれ、資源の無駄づかいも避けることができるのではないでしょうか。
近年、大野建設では病院の増床・改修、工場の増改築といった大規模なリフォームを求められることが多くなりました。規模はいくら大きくなっても心は同じ。
建物がある限りそこには人がいるのですから。
私たちは、リフォームを通して、大きくゆったりとした視点と、他者を思いやる心を培っていきたいと願っています。

古民家再生

建築士と大工によって現状をよく調査し、必要に応じて基礎から軸組みの構造的補強を行い、更に当初の姿の歴史性や思い出の痕を未来へと繋がるように残しその建物でしか出来ない改修を行っていきます。
それはかつての職人にとっては難しい事ではありませんが、現代では伝統と現代に通用する豊富な知識と高い技術力でしか実現はできません。また古民家などの歴史的な建物を残していくためには、それらの技術に精通する職人が不可欠であり、またその技術を現実の仕事を通して受け継いでいく必要があります。大野建設は100余年の家づくりにおいて古民家のリフォームを手掛けてきた実績と積み重ねてきた大工技術があります。特殊な建築物である古民家を的確に調査・診断し、現代的で快適な暮らしを実現していきます。

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