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無垢の床材(針葉樹)

こんにちは。

師走にはいり、朝晩の冷え込みがだんだんきつくなってきました。

今日は出社時に外気温が2℃。風邪をひかないように気を付けてくださいね。

 

さて、寒い日でも家の中はポッカポカの大野建設の家ですが、OMソーラーや断熱によってその暖かさが持続されています。

それ以外にも暖かく感じる秘密があります。

それは・・・・『無垢の床』 です。

松のフローリング

無垢フローリング

 

 

特に杉・松・ヒノキなど針葉樹の床材は、足触りがやさしく、温かく感じるのが特徴です。

針葉樹は比重が軽く空気を多く含んでいるため、足裏から熱が奪われにくく、やわらかく、温かい肌触りになっています。

無垢材は、カラーフロアと比較して調湿性が優れていて、室内の湿度を安定させやすい特徴もあります。

 

デメリットは、すこし傷がつきやすい面がございますが、経年変化としてとらえていただき、定期的にメンテナンスを行っていただくと愛着もわいてきます。

スリッパを履かないスタイルの方には、硬い広葉樹よりも針葉樹のほうがおススメです。(井野口)