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最近埼玉県内で住宅の窃盗事件が多発しています。
窃盗に合わない為にも防犯意識を高めいかないといけません。
泥棒はたまたま通りがかった家に侵入するということは殆どないそうです。
下見をし、綿密に計画を立てて犯行に及びます。泥棒もプロであるということを認識しているようです。
じっくり下見をした泥棒が、そこをターゲットに決めるポイントはどこにあると思いますか?
警察が捕まえた泥棒から聞いた「泥棒がその家を狙った理由」は以下の通りだそうです。
・泥棒しやすく逃げやすい。
・怪しまれにくく、捕まりにくい。
・防犯意識が薄く、警備システムなどがついていないため入りやすい。
・人通りが少なく、人目につきにくい。
・建物に死角があり、表から犯行が見えない。
・足場があるなど侵入しやすい。
・近所づきあいがなく、居住者相互の面識がないため発見されにくい。
・金目のものがある。
反対に、泥棒があきらめるときは以下の通りだそうです。
・補助錠などで侵入に10分以上かかるとき。
・近所の人にジロジロ見られて。
・犬がいてあきらめた。
・防犯装置設置のマークがあった。
基本的には窓などの開口部からの侵入が多いので防犯ガラスや補助錠などの対策をすることが重要です。
住宅リフォーム営業部 橋本 嘉寛
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