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下山後の温泉もうれしい「妙高山」

妙高山(みょうこうさん)」は、新潟県妙高市にある標高2,454mの新潟県を代表する山のひとつです。

別名「越後富士」とも呼ばれ、日本百名山にも選定されています。

最高地点である南峰には「妙高大神」が祀られていて、古くから信仰の山として登られてきました。

この地域は豪雪地帯でもあるため、周辺にはスキー場がたくさんあります。

このため登山道には、夏でも雪が残る場所があり、状態によっては軽アイゼン(簡易スパイク)などの滑り止めが必要になります。

いくつか登山道がありますが、私が登ったのは燕温泉登山口から。

乳白色の温泉が疲れた体を癒してくれます。

山頂からの眺望も素晴らしく、北アルプスから八ヶ岳、そして富士山と360度の大展望が広がります。

上の写真は、山頂から望む北アルプスの山並み。

下の写真は、たくさんの雪が残る雪渓。この雪の上を歩いて行きます。そして存在感のある黒姫山。左遠方に富士山が見えます。

最後の写真は、登山道の脇にある露天風呂「黄金の湯」無料で入ることが出来ます。この上方にも「河原の湯」があります。

「河原の湯」は下山途中で、「黄金の湯」は下山後に入りました。疲れも吹き飛ぶ爽快感でした。

 

 本社設計室兼リフォーム 奥野進一

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