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「硫黄岳」は、南八ヶ岳連峰に属する標高2,760mの山です。
山頂付近はなだらかですが、南北両側は断崖絶壁となって鋭く切れ落ちています。特に山頂北側は「爆裂火口」と呼ばれ、荘厳な風景を見せています。
またこの辺りは、森林限界を超えていて遮るものがないため、雄大な八ヶ岳連峰を眺めながら爽快な稜線歩きを楽しむことが出来ます。
各方面からの登山道も多く、山小屋も点在しているため、宿泊しながら縦走する人もいます。
私が歩いたのは、南八ヶ岳の東側にある「杣添(そまぞえ)尾根」と呼ばれるコースから。
最初に八ヶ岳連峰で二番目に高い「横岳(標高2,830m)」へと直登し、縦走コースを硫黄岳へと歩きました。
上の写真は、硫黄岳から望む横岳から赤岳へと続く稜線。
下の写真は、硫黄岳北側の爆裂火口と雲海に浮かぶ富士山。
強風が吹くと夏でも寒いので防寒対策は必須です。
本社設計室兼リフォーム 奥野進一
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