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こんにちは。
本日熊谷展示場では、12月22日(日)に向けて門松を作りました。
門松は何のためかというと、文字通り、本来は門(門口)に立てる松のこと。なぜ松かというと、歳神様は生命力の象徴であり、その生命力は枯れることがない=冬でも青々とした
松に依りつくと考えられています。
歳神様をお迎えするとき、「我が家はここですよ」というわかりやすい印を出す=松を飾る、座っていただくところに座布団を出す=床の間に鏡餅を供える、という事だそうです。
門松も関東と関西で違いがあり、関東では下の部分は藁を巻き、関西では藁ではなく竹を巻くそうです。
竹の長さもそれぞれ意味があり長い竹は男性を、短い竹は女性を表し、真ん中は男女の仲を取り持つ意味があります。
今年も残るところ1ヵ月を切りました。やり残したことは今年の内に終わらせましょう。
住宅 積算・購買部 高橋 友樹
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