スタッフブログ
blog
blog
こんにちは!
住宅・リフォーム営業部の龍です。
本日は土地を購入される際や建築を決定される際に
前面道路をご確認いただきたい点、ご紹介いたします。
建築をする際、ライフラインの確認は皆さん、行われると思います。
水道や下水道の確認、電線の確認、都市ガスの有無などです。
また、上棟時にレッカー車が入るかどうかも建築する上では
重要なポイントとなります。(最悪は手でやったり、特殊な機器類もあります)
しかしながら、都心部に近づくとこんな標識があります。
一方通行やスクールゾーンなど注意することはありますが、今回は
下の二つの標識です。まず、下から二段目の標識は
”大型貨物自動車通行止め”という標識になり、なんと、
大型貨物自動車・特定中型貨物自動車・大型特殊自動車は通行が出来ない道路となります。
そして、その標識の下についているのが積載量3t以上の自動車に限り通行ができないという補助標識です。
これがなぜ?大変なのか…この規制があると積載量が3t以上のトラックなども
通行が出来ないそうです。大型車が不自由なく通れる埼玉の道が恋しくなります。
あまり、目にする機会はありませんが、たまたまお伺いした都内の前面道路にはこちらの規制が掛かっていました。
一度、身の回りの道路などにもどういう標識があるか、ご確認いただくのも良いかも知れませんね!
住宅・リフォーム営業部 龍 建太
このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。
詳細はクッキーポリシーについてをご覧ください。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。