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奥秩父のへそ「甲武信ヶ岳」

甲武信ヶ岳(こぶしがたけ 標高2,475m 日本百名山)は、その名の通り甲斐(山梨)、武蔵(埼玉)、信濃(長野)の3県にまたがる山です。

そのため甲武信ヶ岳を起点にそれぞれ千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川(釜無川と合流し富士川となる)の水源の地でもあります。

眺望も素晴らしく富士山をはじめ日本百名山のうち43座が見えるとも言われています。

上の写真は、甲武信ヶ岳から続く埼玉県最高峰の三宝山(さんぽうざん 標高2,483m)に向かう途中から望む甲武信ヶ岳。

下の写真は、甲武信ヶ岳山頂から望む長野県方面の山々と山頂標。そして登山口付近で見掛けた色付いた紅葉。

この日は、関東側は雲が湧いていて富士山を望むことは出来ませんでした。

(実歩行タイム 長野県川上村 毛木平登山口起点 8時間20分 15.3km)

 

 本社設計室兼リフォーム 奥野進一

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