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こんにちは。
先日、久しぶりに映画を観てきました。
「わが青春つきるとも~伊藤千代子の生涯~」という、24歳の若さで
命を落とした昭和初期の女性の社会活動家を映画化したものでした。
劇中、深谷シネマでの撮影があったと聞き興味津々で鑑賞し始めましたが、
すぐに、主人公が走って逃げて捕まるところからはじまりました。
日本政府が「治安維持法」を制定し、国民の思想や言論、表現の自由を弾圧
したため、軍国主義に抵抗し、戦争に反対した者は、女性であっても容赦ない尋問、
拷問され投獄されました。
そのため、主人公や多くの国民が犠牲になったという…なんともやり場のない憤り
を感じるものでした。
今の日本は、「戦争は、いやだ」「戦争反対」と口に出せる時代でよかったです。
住宅・リフォーム営業部 明智桂子
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