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住宅の防犯

一戸建て住宅への侵入窃盗で最も多いのが、「ガラス破り」です。

 

窓や扉のガラスを割り、そこから手や針金などを突っ込んで錠前を開ける手口です。

「焼き破り」「切り破り」「こじ破り」「3点破り」などいろいろな割り方や別に手口があります。

大きな音で気付くのではないかと思われますが、熟練した泥棒によるとほとんど音を立てずに割られてしまいます。

又、家人が留守中を狙って犯行を行う場合が多いため、誰にも気付かれずに犯行が行われます。

 

対策として、防犯ガラスやシャッターを取付ておくと泥棒の侵入を遅らせる事が出来ます。5分以上で

開けられないと泥棒の50%は、諦めるデータもあります。

 

住宅・リフォーム営業部 橋本嘉寛