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上州の名峰「武尊山」

武尊山(標高2,158m 日本百名山)は、群馬県みなかみ町、川場村、片品村などに囲まれた独立峰です。

北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれています。

周囲にスキー場も多く、冬の早い時期から雪が降るため雪山登山も盛んな山です。

そんな武尊山ですが、周辺に山小屋もないため登るのはもっぱら日帰り登山のみ。しかもどの登山道も最短でも7時間以上かかり、鎖場などもあるため中級者以上向けといえるでしょう。

もうこの時期の武尊山は、いつ雪が降ってもおかしくありません。

写真は、家の串山(標高2,103m)付近から望む武尊山山頂と山頂から望む日光方面の山々。

そして頂上直下にある日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の像。抜けるような碧空をバックにとても神々しく見えます。

 

本社設計室 奥野進一

 

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